水曜練習(ハザクラ)

 暖かい日が続いておりまして、もう春だな~と実感する事が出来るようになりましたね。今年は寒さがしつこかったせいか桜の満開日和も遅くてその分楽しめた感じもありましたが・・・筆山の桜はすでに葉桜になってますね・・・いやあ~桜の見所はあっという間に終わるんが寂しさを感じさせますが、まあ~それも含めて桜の良さでしょうかね

 本日の練習は2部の曲で合奏練習。うちらは出番が一番少なくて今回の定期では比較的楽な部類なのですが、うちのお嬢はピアノも弾くので移動が大変なんですが、今日初めてピアノを入れて(筆山は据え置きのグランドピアノがあるので)合奏しましたが、一気に雰囲気が出ていい感じに聞こえますねピアノ恐るべし(笑)
 まあ~お嬢がきちんと練習してくれてるので良い雰囲気にもなるとしたもんですが、自宅で練習してくれてるのでほんま助かっておりますm(_ _)m。
 と云うことで非常にアンバランスな編成ながらもいつも通りに練習終了。比較的真面目に練習した割には調子が上がらずブ若干ブルーではありましたが・・・日ごろ真面目じゃないのでこんなもんかもしれません(笑)

 ちなみに今日の練習で定演まで残り2ヶ月を切った事になります、時間経つのはやっ!( ̄□ ̄ノ)ノ 。まだ2ヶ月としたもんかもう2ヶ月としたもんかは個々により捉え方も違ってくるかと思いますが、チラシもチケットも配り出しましたし楽団としてもそろそろ本格的にエンジンをかけないかん時期が来た事は間違いないかと思いますが・・・演奏も集客も全力で頑張りましょう\(>◇<\) (/>◇<)/

 来た時は暖かかったんですが帰るときは肌寒い感じでしたね・・・まあ~この寒さが無くなれば次は梅雨(TT▽TT)そして夏ですからどうとも言えんですね(笑)

 そんな中・・・今日は楽団一のマニアの某娘さんからCDを貸してもらいました\(>◇<\) (/>◇<)/、マニアと云うと管理人やらが出てくるので聞こえが多少悪い気もしますが(爆)、某娘さんは管理人なんか足元にも及ばないほどのCDの所有量を誇ります
 そんな某さんが貸してくれたCDが阪急百貨店吹奏楽団創団50周年記念のCD。吹奏楽好きならいわずと知れた超名門吹奏楽団です。今回この50周年のCDはんと8枚組!、一般売りされてる吹奏楽系のCDでは最多じゃないですかね(笑)これだけ入って9000円は管理人的には安い!と思いますがすでに発売元では売り切れたそうです・・・恐るべし阪急人気ですね(*^◇^)ノノ゛☆☆゛ヽヽ(^◇^*) 
 
 以降はマニアックすぎるので追記で(笑)一般的にはここで終了ですm(_ _)m

 今日の一枚
 40周年と50周年
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 管理人はこれの10年前の40周年のCDを持ってますが、こん時は関係者用に作られてたとかで一般売りはHPの限定100枚の販売とかだった気がしますが、迷わず購入した記憶があります(笑)このときは7枚組で同じく1961年のコンクールに初出場時から1999年までの音源がすべて収録というマニア延髄の品でもありましたので1万位したかと思いますが迷わず即買いでした(爆)単価にしたら安いですしね(笑)
 ただ関係者用だけの事もあってかケースは何もかもが紙製でして、当時貸しまくったので管理人のも結構ヤレが来てます(笑)今回のは一般売りということもあってか外も中もきちんとしたケースでしたが中の収め方がすごかったです・・・こりゃあ10年前には出来る訳もないかと思います(笑)

 その阪急百貨店吹奏楽団を創設したのは鈴木竹男先生、マーチの阪急と云われてたのはこの先生の力が多大でどんな課題曲のマーチ(笑)であろうと阪急と鈴木先生の手にかかればとんでもなく素晴らしい曲に聴こえるのが多かった気がします、あまり選ばれない課題曲のマーチの演奏でも名演が多いですし、当然課題曲以外のあらゆるマーチの演奏でも阪急の演奏は超一流でした
 また阪急百貨店社員を育成する学校として阪急阪急商業学園がという学校があり(現在は無い)鈴木先生はこの学校の教師でもありました(その前は兵庫の名門今津中学校の英語教諭をされておられ吹奏楽部の初代顧問でもあります)この阪急阪急商業学園内にあった少年音楽隊の顧問も長い間勤めておられ、、こちらはマーチングの名門として名を馳せておりました、この阪急のマーチングスタイルは現在あまり見られない形ではありますが独特の動きは代名詞でもありその中でも名物はバスドラ回しとスーザ回しこの二つは阪急のマーチングでは必ず見られました・・・管理人が学生の時スーザで一緒に吹いてたH先生(天パ)がこのスーザ回しをよく真似てましたね~、結局出来ませんでしたが(笑)管理人は横でその努力にチャチャばっかり入れてました(爆)
 とまあ当時は男子校でしたので男子ののみで構成されておりましたが、その後1997年度から女子のみの入学となり最晩年は女子校となり、それに伴い、愛称も阪急少年音楽隊から阪急商業学園ウィンドバンドに変更になりました。その後、阪急百貨店が学園運営から撤退し、2004年度からは高卒資格取得のための連携校だった向陽台高等学校が吹奏楽コースを新設し、向陽台高等学校ウィンドバンドとして継承され、2009年度からは、同法人の早稲田摂陵高等学校に移管され、早稲田摂陵高等学校ウィンドバンドとして再出発していますが、ユニフォームもマーチングのスタイルは継承されています。
 この前テレビで放送されていましたのでご覧になった方も多いんではないかと思います。

 と脱線が長くなりましたがそういう経緯もあり阪急の団員は当然阪急阪急商業学園の卒業生も多く、一般的な職場バンドとはまた違う形態ではありますね。それだけに団結力も強く(同じ会社ですしね)鈴木先生の指導も行渡ってますからあれだけの演奏が残せたんではないかと思います、当然一般入社の方も居ました阪急の吹奏楽団に入る位ですから憧れもあったでしょうし入社の動機の方も居たかもしれませんね(笑)
 ただ職場の吹奏楽団とは言えあくまで会社内のサークルですから、百貨店という業務形態もあり同じ職場とは言え部署も違えば休みも終わる時間もバラバラで練習の集まりには苦労されているという記事を読んで驚いた記憶があります・・・資料を読んでると当時プロ野球チームを所有していた阪急百貨店ですので(現在のオリックスの前身)阪急が優勝すると優勝セールで辞退とかもあったので百貨店独特の苦労も多々あったのではないかと思います。
 それだけ苦労も多い練習環境でありながらあの演奏のクオリィーティーの高さは凄くて、特に80年代半ばから90年代の演奏は阪急独特の音がします・・・今ではまず聴く事が出来ないサウンドではないかと思います、あと阪急の凄さは割合地味目な曲を選曲してる事が多かったんですが(中にはスターウォーズで全国出てたりもしますが(笑))阪急の演奏にかかるとこれが不思議な事にものすごくおしゃれな演奏になるんですね~、理屈じゃないところで阪急の凄さがわかるのはやっぱりここら辺じゃないかと思います・・・あんな音出せるバンドを聴いた事ないですからね・・・技術や編成は阪急以上だとしても他のとこが同じ曲やったらあんなサウンドにはならないんですよね、ただもさくなるだけというか・・・(笑)
 
 そんな阪急と鈴木先生ですが残念ながら長年阪急を引っ張って来られた鈴木先生も2005年4月2日に82歳でお亡くなりになられました。鈴木先生がお亡くなりなられた後、今でもそのサウンドは脈々と引き継がれているのが分かるのは今回の50周年記念版の8枚目ですね。阪急百貨店も阪神百貨店と合併しまして現在では阪急阪神百貨店吹奏楽団と楽団名も変わり・・・またこのようなご時勢ですので職場のバンドが出場するのはなかなか困難であるとも聞きますがぜひまた阪急サウンドが聴きたいものだと思います
 
 色んな意味でこのCDはほんま貴重なもんやと思いますが毎回限定販売なのですぐ売り切れるのが玉に瑕ですね・・・昭和30年代の演奏が聴けるなんてそうそう無いですからね、さすがに50年前の演奏ですから録音状態も良くないしさすがにアラも多いですが・・・それでも情報もほとんど無かったであろう時代によくあそこまでの演奏が出来たんだと思うとその偉大さにも感動します、今の時代にない馬力と熱さを凄い感じますね
 恵まれてるからと云って何もかも良いと云うわけではないですね・・・心が震える演奏って減りましたもんね、まあ~それも時代の流れってやつですかね(笑)

 これだけ長々となるわ置いてけぼりになってると追記にして正解でした(爆)、駄文にお付き合いいただいたかたありがとうございましたm(_ _)m

 阪急・ヤマハ・ブリヂストンは吹奏楽の歴史に燦然と輝く職場バンドですな~
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